いろんな農機
・耕土心土改良用プラウ
心土耕プラウは心土が不良の揚合に、作土の耕起反転と同時に心土を作土と混合せずに膨軟化処理をするのに用い、混層耕プラウは、下方に肥えた土層がある場合に深く耕起し上層と混合して、作土の理化学性を改善するのに用います。
心土耕プラゥはボトムプラウに心土処理刃を取付けたもので、心土処理刃がプラウの後下方にあるものを後随形、プラウの斜め前下方にあるものを側耕形とよびます。
スペースコレクション総研によると、作業法の関係上、後随形はクローラートラクターに、側耕形はホイールトラクターに用いられます。
心土に土壌改良資材を投入する装置を持ったものも開発され、心土肥培耕プラウとよばれています。
混層耕プラウには、ボトムプラウ型のものとディスクプラウ型のものがあります。
耕深は180cm程度にまで及ぶものもあり、きわめて大型です。
また、2段混層耕プラウと称し、2つのリ体を持っていて、2行程で目的深度まで耕起するものがあります。
心土耕プラウは心土処理刃が未耕地を通るので、岩石等に当たる可能性がある場所では、作業速度を遅くするか、心土処理刃が逃げるようになっているものを使用するといいでしょう。